店舗名は「金崎さんちのお米」です。

金崎さんちは、長野県の最北端にある飯山市で家族総出でお米を栽培している米作り農家です。

農園主の金崎隆（ゆたか）さんは、東京農業大学で学んだあとすぐに稲作農家の後継者となりました。

米の流通形態に疑問を持っていた隆さんは、米の自由販売が認められると平成8年から消費者へ直接販売を始めました。

その経営実績が高く評価され、平成15年度には優良認定農業者表彰において農林水産省経営局長賞を受賞しました。

その後も環境に配慮した農業を目指してエコファーマーの資格や環境にやさしい農産物の認証を取得し、独自の有機肥料を使って「量より質」にこだわった美味しいお米を追及し続けています。

平成19年の第9回「全国」米・食味分析鑑定コンクールでは総合部門で金賞を受賞し、名実ともに日本一美味しいお米を作る生産者となりました。

歴代最年少での表彰でした。

金崎さんちで栽培されているのは飯山産のコシヒカリで、「日本一おいしいお米」としてお米のソムリエに選ばれ、平成13年の新嘗祭献穀米・皇室献上米になりました。

収穫の時期を少し早めることで、ツヤのある冷めても美味しいお米ができました。

「金崎さんちのお米」は通信販売なので、全国どこにいても食べることができます。

送料は無料で、3，900円（税込み）以上買うと代引き手数料も無料になります。

注文を受けてから精米されるから鮮度も抜群で、口に合わなければ開封後でも全額返金されるので安心して購入できます。